大玉トマトとミニトマトの両方の良さをもちあわせたトマトとして、中玉トマトは、大玉トマトよりも糖度が高く、酸味とのバランスが取れていて味も濃く、 大玉トマトよりも赤みの成分であるリコピンが豊富で濃厚な味の良さと糖度の高さが特徴です。
プラムのような楕円形の実と、星形のヘタを持った見た目も可愛い「ミニトマト-アイコ」はミニトマトの中でも糖度が高く、酸味も少なく甘みを強く感じます。 病気にも強く、薬を減らした栽培が出来るので、体にも優しくそのまま召し上がれます。
甘くて栄養価満点!果肉は中厚、果形は長めのベル形で果ぞろいが良く。完熟果は甘み・栄養価が高く、ビタミンCを豊富に含み、 日もちが良いのが特徴です。
他のなすの品種に比べて、アクや種が少なく、柔らかな果肉が特徴で甘味があり、とてもジューシーです。 なすの皮にはアントシアン系色素である「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれています。 ナスニンは発がんや老化を抑制する抗酸化作用が強く、眼精疲労にも効果があるといわれています。 なすを調理するときは皮ごと使いましょう。
緑色野菜としてクセがなくサクサクする小松菜の食感と後にグント来る辛さが爽やかな野菜になります。 カロチン、ビタミンCが豊富なうえに、ほうれんそうの5倍と、たいへん多くのカルシウムを含んでいます。 ほうれんそうと比べてアクの少ないのも特徴のひとつで、ビタミン、ミネラルの吸収率が高く。 おひたし、炒め物、サラダ、みそ汁の具などレパートリーの広い野菜です
水と土だけ、肥料なしで育つところから水菜と呼ばれ、現在では京都を始めとする関西だけでなく、東京市場でも非常に高い人気です。 葉が細長く細かい切れ込みがある一方、壬生菜には葉に切れ込みが、なく、へら型で細長い形とシャキシャキと歯切れのよい食感が 特徴の野菜です。
チンゲンサイ. クセがなく、どんな料理にも合う人気の葉野菜と加熱すると緑色が一層鮮やかになり、調理してもかさがあまり変 化しないのが特徴です。
冬野菜の代表格といえば、甘みのある白菜。貯蔵性が高いので、冬場の野菜不足の解消に活躍します。白菜は内葉、外葉、芯など部位 によって、味わいも栄養も異なるので、料理の際にはそれぞれの特徴を生かして使うのがポイントです。